最近、夜、都内をクルマで走っていると、妙に道路工事が多い。
当然、あちこちで深夜の渋滞に巻き込まれるわけで、非常に迷惑している。

道路工事といえば、今までは年度末の年中行事のように行われていた。
これが、ナゼだか今年は年末のこの時期に行われている。
これから、師走の忙しい時期なっても道路を掘り返しているのだろうか。
それを考えただけでも、実に気が重くなる。

道路工事は、我々、部外者には本当に必要な工事なのかはわからない。工事をしているおっちゃんに「何の工事なの?」と聞いてみたところで、「△◇×の工事だよ」と言われれば「はぁ、そーですか」と納得せざるを得ないところだ。それだけに、いろいろな工事が混ざっているんじゃないかと思うのだ。

ただ、以前聞いた話だと、例えば水道管とガス管の工事を同じ場所でやるにしても、管轄の役所も違えば業者も違うので2回も掘り返すということらしい。つまり、同じ場所で同じような工事を2回やるということだ。

これ、クルマで言えばスプリング交換とショック交換を2回やっているようなものだろう。スプリング交換の担当メカがスプリングを交換してクルマを復元する。その後、別のショック担当メカが再びタイヤを外してストラットをばらして、ショックを交換して復元しているようなもの。お客は2回分の工賃をショップから請求されるわけだ。仮にこんなことをされたら、大方の人はなっとくできないだろう。

道路工事に話を戻せば、今ニュースで話題の事業仕分けの影響なのだろうか。
予算が使えなくなくなる前に、今年度分は使いきってしまえ、ということか。
もっとも、サラリーマン時代を思い出してみると、自分も下期予算が縮小されるらしいという噂を聞けば、使うな!と言われるまでやたらと使った記憶がある。

深夜の工事渋滞。もしかしたら、来年3月の年度末まで続くのかもしれない。