初のマイナーチェンジを受け、安全性を中心に改良された。
外観での識別点は、プロジェクターヘッドライトのレンズが大型化したことだ。前期型のレンズは、完全な円形だったが、中期型のそれは円の上下が切れた形になっている。また、バルブはH3CからH1に変更され、暗いという声に応えた。
安全基準の変更により、ドアにはサイドインパクトビームが追加され、車重は50kg増加している。また、SRSエアバッグがオプション設定されたのもこのモデルから。
室内では、センターコンソールの枠にシボ加工が施されたのがポイント。

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中期型からヘッドライトが変更され、微妙にレンズの大きさが異なっているのが分かるだろうか?バルブはH3からH1に変更されているので、球切れ交換の際は注意。それ以外の外観上の変更点はない。撮影モデル車は、お約束のNISMOバンパーに変更されていた。


 
エンジンでは、トラブル対策でクランクシャフトの形状が変更された。また、シリンダーブロックの一部が補強されている。また、リヤブレーキキャリパーのシール材を変更し、ピストンが固着しないように改良されている。


 
室内の変更点では、センターコンソールの枠にシボ加工がされたことだ。これにより、チープなプラスティックのイメージがなくなり、高級感が増した。その他、運転席にSRSエアバッグがオプション設定されたことが新しい。インテリアでそれ以外の目立った変更点はない。


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BNR32 中期型
1991年8月20日発表/発売

車台番号:BNR32-212001~(試作車は210001~)

設定ボディカラー
#326 クリスタルホワイト
#KL0 スパークリングシルバーメタリック
#KH2 ガングレーメタリック
#TH1 ダークブルーパール
#AH3 レッドパールメタリック
#732 ブラックパールメタリック
#BL0 グレイッシュブルーパール

発表当時の価格:451.0万円

撮影モデル車
BNR32-221792 1992年式GT-R
#KH2 ガングレーメタリック
オーナー:高橋和正(GTROC)
ノーマルからの変更点
ニスモバンパー
ローター
マフラー
オーディオ
エアクリーナー