限定台数500台ということで、販売に関しては購入希望者がディーラーに殺到し、セールスマンが苦労したといういわくつきのクルマ。そのため、標準車にNISMOのパーツを取り付けたクルマをディーラーオリジナルの特別仕様車「NISMO II」として売ったところもあるという。
穴開きバンパーを装着したNISMO仕様車は数多いが、本物のNISMOはインタークーラーの前にネットがなく、リヤワイパーもないので外観で簡単に見分けられる。
価格は標準車より安かったが、エアコンやオーディオはやはり必需品。結局、割高なクルマに・・・・・・。


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 本物のNISMOは、リヤワイパーがない。これは、標準車をベースに作ったNISMO仕様では、なかなかマネできないポイントだ。わざわざリヤウインドーを交換するオーナーはまずいないだろう。インタークーラーネットがないのも本物を見分ける外観上の大きなポイント。


 
NISMOは、軽量化とレースには必要ないという理由でエアコンとオーディオが標準装備されていない。が、パワーウインドーは装備されているのは不思議。エンジン本体に変更はないが、ターボとエキゾーストマニホールドはNISMO専用品が使われている。が、エンジン外観からは、違いを感じることはない。


 
NISMOには、リヤワイパーが装備されていない。リヤワイパーのないBNR32は、NISMOとN1ベース仕様のみ。ガンメタのボディに、リヤワイパーなしが、NISMOの証しだ。シートは、標準車と同じもの。レースに必要ないABSが省略されているので、そのスペースはポッカリと空いている。


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BNR32 GT-R NISMO
1990年2月22日発表
1990年3月11日発売

車台番号
BNR32-100001~100560
(欠番なし。市販台数は500台、残りはレースに使用)

設定ボディカラー
#KH2 ガングレーメタリック

発表当時の価格
441.0万円

撮影モデル車
BNR32-100458
1990年式GT-R NISMO
#KH2 ガングレーメタリック
オーナー:野澤孝明
ノーマルからの変更点
N1ローター
マフラー
オーディオ取り付け
エアコン取り付け