2002年のR34 GT-R生産中止から5年。2007年10月、第三世代のGT-RとしてR35 GT-Rがデビュー。480psを発揮する新開発のVR38DETT型V6DOHCツインターボエンジンと、世界で初めて、クラッチ、トランスミッション、トランスファーを車両後方に移動させ、リヤファイナルドライブと一体化した「独立型トランスアクスル4WD」を採用。GR6型デュアルクラッチトランスミッションは、2ペダルのパドルシフトによる素早い変速とボルグワーナー製シックスプレートデュアルクラッチの直結制御により、駆動力をアクセル操作で意のままにコントロール可能。強力な加速とエンジンブレーキを使いこなすことにより、ダイレクトでリニアな走りを実現。それらを搭載するボディは、カーボン、アルミ、スチールの異種材料を組み合わせた高精度ボディ。全数加振検査を実施してから組み立てられる。すべてが匠の技で作られた、新時代のマルチパフォーマンス・スーパーカーである。