緊急スクープ!スペックV&強力ライバルがニュルでガチンコ対決!?

CARトップ6月号
CARトップ6月号/4月26日発売/税込定価:320円/発行:交通タイムス社
 ついに「スペックV」のテストが本格始動! 4月に入り独・ニュルブルクリンクのメーカー専有テストがスタートしました。地元のドイツ勢をはじめ、世界各国からさまざまなテストカーが集結するなか、ダークメタルグレーのR35GT-Rが出現。スペックVは昨年秋からニュルをはじめ仙台ハイランドなどでも度々目撃されていましたが、今回の車両にはいくつか変更点も見受けられます。
 詳しくは本誌でリポートしていますが、見た目は意外とおとなしめ。というか、ノーマルと大きな違いはないようです。ただし、フルバケットシートやレイズ製の軽量6本スポークホイール、カーボン製のリヤウイングなどなど、基準車に対して徹底的に軽量化されていることはスクープ写真からも明白! 国産初のカーボンコンポジットブレーキの性能も大いに気になるところです。某関係者の話ではスペVはノーマル状態で筑波サーキットなら1分フラットくらいで走れてしまうとのこと! それが本当だとしたら、もはやナンバー付きのクルマに敵は存在しないといってもいいでしょう。

 そしてもう1台、スペックVの出現から数日後、レクサスのスーパーFRスポーツ「LF-A」もニュルに姿を現わしました。2010年に市販されるといわれている4.8リッターV10・オールカーボンモノコックのスーパーカーですが、なんと市販前にニュル24時間耐久レースに参戦することが決定! メーカー側は「耐久テストを兼ねての試験的な参戦」とアナウンスしていますが、本当のねらいは別にある!? とにもかくにも、正式発表前にレースに出るというのは前代未聞の出来事。世界中から注目が集まること間違いなしです。これでR35GT-Rもニュル24時間に参戦となればさらに盛り上がるのですが、残念ながら今年の参戦はないようです……。来年以降に期待でしょうか?

 さて、今月号では久々にCARトップ恒例の筑波サーキットアタックも敢行しました。新型クラウンやマツダ・アテンザなどNEWカーを何台か持ち込んでテストしたのですが、編集部のR35も再アタックしてみました。昨年12月に記録したベストタイム(1分2秒145)にはコンマ5秒ほど届きませんでしたが、気温上昇&高湿度というターボ車にとっては不利な条件下でも2秒台を叩き出すあたりはさすがといった感じです。
ほかにも内容盛りだくさんのCARトップ6月号は4月26日発売です。全国の書店/コンビニエンスストアでお求めください!!