アメリカのedmonds INSIDELINEというに、R35 GT-Rに搭載されているローンチコントロール機能が2010年には削除されるという話が掲載されている。

ローンチコントロール機能は、ゼロヨンスタートを決める際に使われる機能だ。エンジン回転を高めに保ち、一気にスタートするというもの。これは、写真のコントロールボタンを操作することで可能となる。GT-Rがデビューした当初は、国内自動車雑誌も体力測定の際には使った機能だ。

アメリカでは、この機能が削除されるという噂が広がっていたらしい。そこでEdmondsでは、LAショーの会場で広報関係、エンジニア関係、そしてエグゼクティブの3人の日産マンにことの真相を聞いたとのこと。前の2名は「検討されている」という答えだったが、エグゼクティブは「決定された」と答えた模様だ。そして「2009年のGT-Rは特別なクルマになる。なぜなら、ローンチコントロールが付いた特別なR35になるからだ」とつけくわえたらしい。

アメリカでは、ごく普通のGT-Rオーナーでもゼロヨンスタートは行うようだ。実際、ゼロヨンスタートを14,5回行ったら、クラッチがおかしくなりミッションが機能しなくなったという話しを現地オーナーから我々得も聞いた。前述のエグゼクティブも「悪夢のような保証はもうこりごりだ」と語っているようだから、この種のトラブルが多発しているのかもしれない。

気になるのは、世界統一仕様を謳うGT-Rだけに、日本仕様にもフィードバックされる可能性があること。とはいえ、ゼロヨンの本場、アメリカのユーザーにとっては由々しき問題のようだ。

Source: edmonds INSIDELINE