R35 GT-Rの開発ドライバーとしてお馴染みの鈴木利男氏のショップ“Nord Ring”(ノルドリンク)から、R35 GT-R用の公認エアロパーツがいよいよ発売される。
ノルドリンク紹介記事

■性能重視
ノルドリンクでは、ドライカーボン製エアロパーツの開発にあたり、GT-Rのさらなる性能向上を目指して製品の研究と開発、そしてテストを繰り替えしてまいりました。GT-Rが持つ高い基本性能、そのすべてを知り尽くした開発ドライバーの鈴木利男が提案するエアロパーツは、標準車の素材と形状を見直すことで、軽量化と同時にエアロダイナミクスの改善を図っています。

今回発売するエアロパーツは、GT-Rの開発拠点ともいえる仙台ハイランドレースウェイ、さらにドイツ・ニュルブルグリンクの北コース、ノルドシュライフェにおいて、日産自動車株式会社と共同で操縦安定性や強度など多くの品質確認テストおよびモディファイを繰り返しております。その結果、GT-R特別指定部位にも装着可能な初の市販エアロパーツとなりました。したがって、このパーツを装着しても日産自動車指定の車両保証が継続されます(部品本体および取り付け部位の保証についてはノルドリンクの保証となります)。


◆ハイ・ダウンフォース仕様
今回販売する製品には、われわれが最も得意とするレーシング・テクノロジー、なかでも流体力学が随所に応用されています。たとえば、リアウィングは単に取り付け位置を高くしたわけではありません。フロントスポイラーの形状を見直すことでアンダーフロアへと流れる流入空気量を増やし、それを前後アンダーパネルで整流して流速を速め、結果として車体後部で跳ね上がる空気流と、ボディ上面を流れてきた空気流をリアウィングで調和させているのです。その“調和” に最適なメインウィングの高さを得るために標準車プラス30mmのベースマウントを製作し、さらにメインウィングにはリップを追加するなど形状にも工夫を凝らしています。

われわれは小さなパーツにも、こだわりました。ボンネットのNASAダクトは入り口の形状こそ標準車と同じですが、実はエンジンルームへと伸びるインテークダクトの形状を変更してタービンユニットの冷却効率をアップさせています。もちろん、これもフロントスポイラーやリアウィング、トランクリッドなどと同じく、織りの美しいカーボン繊維で整形されています。その艶やかなカーボンの織目をご確認ください。





現在、ノルドリンクではニッサンR35 GT-R用に18種類のエアロパーツを準備しております。すでに多くのお客様からご注目をいただいておりますが、発売は11月中旬を予定しています。なお、各種製品の価格は以下の価格表まで、詳細については下記までお問い合わせください。


■お問い合わせ
Nord Ring(ノルドリンク)
担当:笹本 / 小山
埼玉県入間市宮寺2723-8
TEL 04-2935-2135 / FAX 04-2935-2136
www.nordring.jp