HKSは、R35 GT-Rのデュアルクラッチトランスミッション(DCT)用のミッションフルードを発売した。

【特長】
■ R35(GR6)純正フルードに比べ、低温流動性を向上させ、日常使用におけるスムーズさを実現し、高温時の油膜特性を強化しました。高負荷に対するアドバンテージが向上します。

■純正フルードが高価で入手が難しく、定期交換、今後のオーバーホール等時に使用可能な商品としました。

■ベースオイルは信頼のおける100%化学合成オイルです。(純正は半合成オイルとなります)

※DCTはギヤ、クラッチが共存する機構であります。本来純正は無交換指定ではありますが、連続スポーツ走行による著しいクラッチ材の磨耗によるオイル内浮遊成分(金属・レジン等)は、ギヤ歯面の磨耗を著しく促進しますので定期的な交換を推進します。(推奨 5000km毎)

油温 40 60 80 100 130 150 VI
R35(GR6) 33.7 19 10 6.5 3.9 3 150
EVO X(TC-SST) 33.7 19 10 6.5 3.9 2.9 146
DCTF-I 28 17 10.3 7 4.3 3.4 196


【性能】

試験項目 単位 DCTF-I GR6 TC-SST
密度 g/cm3 0.854 0.8409 0.8409
ベースオイル 100%化学合成 半合成オイル 部分合成オイル
色(ASTM) 濃緑 薄緑
引火点 210 212 210
動粘度(40℃) cm2/S 31.36 33.76 33.12
動粘度(100℃) cm2/S 7.03 6.512 6.432
粘度指数 196 150 145
酸価 mgKOH/g 0.7 1.26 1.27


【必要容量】
・R35 GT-R (GR6) : 9.1L
・EVO X (SST) : 7.1L


【価格】
DCTF-I 20ℓ ¥78,750
GR6/TC-SST用

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