個人的にものすごーく興味があるのが、今年のニスモフェスティバル。
なぜかというと、今までのニスフェスとはちょっとばかり雰囲気が違うからだ。

ひとつは、昨年デビューしたR35 GT-R。今シーズンのスーパーGTにも新型GT-Rがデビュー、シリーズタイトルの行方も今のところはチャンスが大有りだ。今週末のオートポリス、そして最終戦で勝負が決まるのだろうが、当然、勝てば盛り上がること間違いなし。
また、十勝24時間レースで完走したMOTUL NISMO GT-Rも走るようだ。より市販車に近いレーシングGT-RがFSWでどんな走りを見せるか、十勝まで行けなかったファンにとっては注目の1台となるだろう。
11月末といえば、R35 GT-Rが発売されて、ちょうど1年。イヤーモデルを謳っているだけに、もしかしたら何かサプライズがあるかもしれない。仮になかったとしても、そんな期待を胸にFSWまで足を運ぶのも楽しみのひとつかもしれない。

次にフェアレディZだ。
現在、各自動車雑誌を賑わしているように新型Zの登場は間近。
こちらも、何かサプライズがあるかもしれないし、ないかもしれない。



そして、最も個人的に興味を持っているのがラリーカーだ。
NISMOの公式webサイトをチェックすると、多くのラリーカーが終結する。
これは今までにないこと。

実は、今年は日産が海外モータースポーツに参戦して50年目の節目にあたる年なのだ。1958年8月、日産はダットサン210でオーストラリア1周ラリーに参戦。のべ19日間にわたるこのラリーで、初参戦ながら見事にクラス優勝をはたした。そしてこの時の優勝ドライバーが、後にNISMO初代社長となる難波靖治氏なのだ。
50年目の今年、記念する意味も含めてか歴代の日産ラリーカーが終結する。
中でも、1970年サファリラリー優勝のブルバード1600SSS(P510)と1972年のモンテカルロラリー3位入賞のフェアレディ240Z(S30)が注目の2台。というのも、NISMOのwebサイトを見ると、この2台だけは展示車両のリストに含まれていない。つまり、走る!ということか。その他にも、サザンクロスラリー優勝の710型バイオレットやサファリの王者PA10型バイオレットも展示されるから、往年のラリーファンにとっても見逃せないイベントとなるはずだ。

NISMOフェスティバルは11月30日、冨士スピードウェイで開催される。
専用サイトもOPENしたから、要チェックだ!
ニスモフェスティバルサイトはこちら