株式会社サード(本社:愛知県豊田市)は、日産GT-R用スポーツ触媒を発売しました。
ハイパワー&ハイレスポンスを実現する為には、排気効率を追求したエキゾーストシステムは必要不可欠となります。しかし、公道での使用を前提とした場合、排気ガスを浄化するために装着を義務付けられる触媒は、排気抵抗を増加させる大きな要因となってしまうのも事実です。
保安基準に適合し、合法的かつ理想的な排気システムを完成させる為には「低抵抗 触媒」は必須アイテムです。

■商品名:SARD SPORTS CATALYZER
(保安基準適合 メタル触媒)
NISSAN GT-R (CBA-R35)用 (第2触媒のみ)
パイプ径: IN 76φ/OUT 80φ
商品コード: 89018
価格: 220,500円(税込)

■特 徴
①抜群の浄化性能を発揮する貴金属コーティングにより、大径セルを実現。圧力損失を最小限に抑えます。 (セル密度 : 200cpsi)
②純正触媒に対して排気効率の大幅な向上により、ハイレスポンス&ハイパワーを実現します。
③保安基準適合。高い浄化性能と排気効率の向上を両立します。

●メタル触媒について
ガソリンエンジンの排ガス浄化装置の主流は一般的に「三元触媒」と呼ばれています。三元触媒は、セラミックやステンレスで作ったハニカム状の部品の表面に、プラチナ、ロジウム、パラジウムなどの基金属をコーティングして成り立っています。ロジウムはNOx(窒素酸化物)の還元能力が高くプラチナとパラジウムはHC(炭化水素)とCO(一酸化炭素)の酸化能力に効果を発揮します。
排気ガス中の有害成分である、窒素酸化物(NOx)・炭化水素(HC)・一酸化炭素(CO)がここを通過すると、NOxからN(窒素)とO(酸素)が切り離され、切り離されたOがCOと結合してCO2(二酸化炭素)に、また、HCと結合しH2O(水蒸気)とCO2 になって無害化されます。ただし、この「足し算・引き算」が合わないと、 余った有害成分がそのまま排出されてしまうので、燃料と空気の割合を正確に調整する必要があります。

●スポーツ キャタライザーの特徴
①ハイレスポンス&ハイパワー
純正触媒に対して排気効率の大幅な向上により、ハイレスポンス&ハイパワーを実現します。また、一般的に、触媒をはずせば排気抵抗が減少してパワーアップすると思われがちですが、これは必ずしも正しくありません。触媒レスのストレートパイプを装着した場合、ピークパワーに限っては向上するかもしれませんが、低・中回転域でのトルクが減少し、非常にピーキーで扱いづらい特性となってしまいます。ある程度の抵抗を与えることにより、バランスの良い排気効率を実現し、ノーマル車両やライトチューンを施した車両では、触媒レスに対してピークパワーが向上する場合もあります。

②触媒本体には低抵抗の大径セルを採用
触媒本体のコンパクト化と大径セル(200cpsi/180cpsi)により、排気抵抗の減少を実現しました。アフターマーケットにおいては200セル以下のメタルキャタライザーも販売されていますが、一概に「セル密度が少ない=抵抗が少ない」とはいえません。つまり、セル密度が少なくてもセルの全長が長ければ排気抵抗は増大します。
スポーツキャタライザーに装着される触媒の単体サイズは、200cpsi仕様はφ110mm、長さ50mm、180cpsi仕様はφ76mm、長さ100mmと非常にコンパクトなサイズです。これは、独自の貴金属配合によるコーティングにより、非常に浄化能力の高い触媒を採用することにより、コンパクト化を実現可能としています。

③車検対応、保安基準適合品
保安基準の排ガス規制値を大幅に下回る高い浄化性能を発揮し、排気効率を追及したエキゾーストシステムを合法的に可能とします。
スポーツキャタライザーには全ての適合車種に対して「財団法人 日本自動車輸送技術協会」の発行する自動車排出ガス試験証明書が添付されます。

④耐熱性に優れる触媒本体と高品質を追求したアウターシェル
一般的なメタル触媒の耐熱温度が約800℃程度に対し、スポーツキャタライザーの耐熱温度は、約1,100℃まで高めています。排気温度が高温となる、チューニング車両やスポーツ走行を頻繁に行う車両に対し効果が高く、経年変化による触媒の炭化を防止し、浄化能力を持続します。
また、パイプやシェルにはSUS304ステンレス材を使用し、溶接は全て熟練工によるハンドクラフトのTIG溶接によるもので、高い品質と耐久性に優れるのはもちろんのこと、溶接のビードなど、見た目にも美しい仕上げは、オーナーに満足感を提供します。

⑤ヒートプレート装備
本体と同様にステンレス製ヒートプレート(遮熱板)を装備することで、周辺パーツに対する熱による悪影響を防ぎます。

■お問い合わせ
株式会社サード
http://www.sard.co.jp/
〒473-0914 愛知県豊田市若林東町上外根50
TEL:0565-53-1166