日産自動車株式会社(本社:東京都中央区銀座 社長:カルロス ゴーン)の欧州統括会社である日産インターナショナル社は9日、ドイツのニュルブルクリンクサーキットに同社のショールーム「ニッサン・スポーツカー・ショップ」を開設したと発表した。


ニッサン・スポーツカー・ショップ


日産はこれまで、世界で最も過酷といわれるニュルブルクリンクサーキットにおいて高性能車両の開発を実施してきたが、この度サーキット施設がリニューアルされるのに伴い、メインスタンドの建物内に「ニッサン・スポーツカー・ショップ」を開設した。

この施設は、広さ約500平方メートルでNISSAN GT-R SpecVや370Z(日本名:フェアレディZ)など日産のスポーツカーを展示し、日産や同社のモータースポーツ関連ブランドである「ニスモ」のグッズを販売するほか、ご希望に応じて販売店への取次ぎも実施する。ニュルブルクリンクサーキットにおいてこのようなメーカー直営のショップを出店するのは、日本車メーカーとしてはじめてとなる。
また、「ニッサン・スポーツカー・ショップ」は、2010年に欧州で発売を予定しているNISSAN GT-R SpecVを、欧州で展示する最初のショールームとなる。

今秋には、このショップを拠点としたサーキット試乗会やレーシングドライバーによるデモ走行などのイベントを計画しており、欧州をはじめ、世界中のお客さまに日産のスポーツカーを身近に感じていただく拠点として今後活用していく予定である。