1958年、第36回モービルガス・トライアル、豪州1周ラリーにダットサン富士号が初参戦し、見事クラス優勝を果たす。ドライバーは初代ニスモ社長の難波靖治氏。
それから半世紀、日産の海外レース参戦50周年を記念したセレモニーがニスモ・フェスティバルで行われた。
今回のセレモニーに先立ち、ニスモでサファリ仕様の510ブルーバードSSS、モンテカルロ仕様の240Z、サファリ仕様の200SX、そしてWRC仕様のパルサーGTI-Rがレストア
された。ニスモ・フェスティバルで日産ワークスのラリーカーが復活し、走行するのは初。
さらに、海外レースで活躍した歴代のマシンである、92年のデイトナ24時間優勝のR91CP、96年のル・マン参戦のR33 NISMO GT-R LM、98年ル・マン3位のR390GT1、98-99BTCC参戦のプリメーラGT、そして08年仕様の5台SUPER GT GT-Rもパレードに参加。
メインスタンド前では、難波靖治・初代ニスモ社長らの功績をたたえるセレモニーが行われた。
そして、そこにN-FORCEが登場。居並ぶ歴代マシンに横付けされた中から現れたのは、カルロス・ゴーン日産CEO。今シーズンの5台のGT-Rの活躍をたたえ、ファンの声援に感謝するスピーチを日本語で行った。