一ヶ月くらい前から、「GT-Rの受注が一時停止になる」、「工場の生産ラインが一時ストップする」あるいは「値上げされるらしい」といった噂が広まっていた。いろいろな自動車雑誌でも取り上げられていたので、既にご存知の方も多いはずだ。
実際、読者の方からもこの件に関する問い合わせがあったが、確実な情報を掴めなかったため記事にしていなかった。

Text: GTR-World.net
Photo: GTR-World.net



しかし、「受注が一時停止」の噂は、どうやらホンモノだった。
我々が確認したところでは、10月6日頃からディーラーでのGT-R受注を一時停止している。ただし、受注再開が何時からなのかは不明。
一方、「工場の生産ライン」と「値上げ」に関する噂については確証がとれていない。

この二つの噂については、以下の仮説が成り立つ。
「値上げ」については、昨今の自動車産業を取り巻く経済状況と北米日産の値上げの実績を考えると実施される確率はかなり高い。
一方、「毎年進化させる」という水野CVEの発言があったように、GT-Rはイヤーモデル制を採用する。発売から1年が経過した今が、まさにその時期にあたるわけだ。となれば、年内には仕様変更が行われる時期。「工場の生産ラインを一時ストップ」という噂も、ライン改修のためとなれば真実味を帯びてくるのだ。
いずれにしても、GT-R購入を検討しているならば営業マンとのコミュニケーションを密接にしておく必要がありそうだ。

ただし、本件に関しては日産自動車から正式なリリースはない。
はたして水野氏の頭の中には、スペックVも含めたどのようなストーリーが描かれているのか?


「まだ教えなぁ~い」