当サイトに寄せられるR35 GT-Rに関する質問で、07モデルと08モデルの区別に関する内容のものが多い。要は、何月生産分から08モデルになのか?ということ。例えば、中古のR35を購入する際にも、08モデルか07モデルかを判別する根拠がないのである。
08モデルについては、なんとなく「08年4月生産分からだ」とか「いや、6月生産分からだ」とか情報が錯綜していた。

今回、日産が展開した「パフォーマンス向上部品」の案内に具体的な車両Noが記載されたので、ようやく07モデルと08モデルの判別が可能になったのでご報告しよう。

Text: Shunsuke Takeuchi
Photo: NISSAN


【訂正】09モデルの車両番号に誤りがあったので訂正いたします。合わせて、スペックVの車両番号も記載いたします。

■ 07モデル
車両No.000001~004991

ニュルのタイム 7分38秒54
日本国内向け仕様として開発

■ 08モデル
車両No.004992~005824

ニュルのタイム 7分29秒03
北米向け仕様として開発
変更点:エンジンマウント、ミッションマウントの硬度アップ。スプリングレートを0.1k(ホイール端レート)アップ。ダンパー減衰力見直し。ブレーキパッドの鳴き対策。いずれも生産誤差範囲内の小修正で仕様変更と言えるほどの内容ではなかった。

■ 09モデル
車両No.010001~

ニュルのタイム 7分26秒70
欧州他グローバル仕様として開発
変更点:480psから485psにアップ。燃費も改善。ダンパー構造の変更およびバネレートのアップ。トランスバースリンクブッシュの剛性アップ。その他、新色追加やホイールの色変更など。

■ スペックV
車両No.300001~

ニュルのタイム 非公表