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 そのブレーキを収めるために開発されたホイールは20インチの鍛造アルミホイールだ。サイズはフロントが9.5Jオフセット+45、重量11.6kg。リヤが10.5Jオフセット+25、重量12.2kgというものだ。このサイズにしてはかなりの頑張った重量だと言える。

Text: Shunsuke Takeuchi
Photo: GTR-WORLD.net







メーカーのレイズによれば、軽量化にはかなり苦心したという。ご覧の通り、余計な駄肉は可能な限りそぎ落としている。それでいて、約5トンの入力に耐える剛性を確保しなければならなかった。同社としても初めての試練だったとのことだ。また、強力なブレーキパワーとエンジンパワーにより、タイヤとホイールが回転方向でズレてしまうリムズレが発生。そのため、生産仕様のホイールとしては初のリムズレ防止のローレット加工が施してある。
 クルマを買った場合、ホイールは個性を主張する上でも換えたいところ。だが、これまた純正を上回る性能のホイールが今のところ存在しないようだ。性能を落としてでも個性を主張したいというなら、オウンリスクか。