7月6日、十勝24時間レースに参戦する「MOTUL NISMO GT-R」のテストが、仙台ハイランドレースウェイで行われた。

Text: Shunsuke Takeuchi
Photo: Yoshio Moriyama






仙台ハイランドと言えば、NISSAN GT-Rの開発過程における国内テストの場としてファンの間では有名なサーキットだ。1周の距離は4063mと国内としては比較的長め。山肌を縫うようにして造られたコースはアップダウンも多く、複雑なコーナーで構成され非常に変化に富んでいる。NISSAN GT-Rの開発責任者である水野和敏CPSは、国内テストの場として仙台ハイランドを選んだ理由を次のように語っている。「仙台ハイランドは、アップダウンも多くコーナリング中の荷重条件が厳しい。また、場所によっては路面も荒れていたりするので厳しい条件下でクルマをチェックするには最適なコース」。
そのためかは不明だが、ニスモもレーシング仕様のNISSAN GT-Rの開発の場として、ここ仙台ハイランドレースウェイを選択したようだ。

この日は、午前中の気温が既に30度を超えた暑い1日。テストとしてはあらゆる面で厳しい条件となった。詳細は追ってレポートする。