いよいよ、十勝インターナショナルスピードウェイで昨日から十勝24時間レースの練習走行が開始された。
そして今日、7月18日は終日ドライコンディションの絶好のテスト日和。午前中2回、午後1回、そしてナイトセクションの走行が2回行われた。「MOTUL NISMO GT-R」の仕上がりもまずまずの様子で、3人のドライバーの習熟も兼ねた走行を行った。また、ピットワークの確認も実戦レベルで実施。タイヤ交換はもちろん、給油、そしてローター&キャリパー交換の訓練など、予定されたメニューを淡々とこなして一日を終えた。

Text: Shunsuke Takeuchi
Photo: Takahiro Masuda / Shunsuke Takeuchi



使用するタイヤはブリヂストン製のポテンザRE55Sと呼ばれる溝つきタイヤ。いわゆるSタイヤに属する部類だが、他車はレーシングスリックを装着している。そんな中、2分14秒台前半をコンスタントに刻む「MOTUL NISMO GT-R」は総合でも4番手あたりを常にキープ。限りなくノーマルに近いマシンでST2クラスのランサーエボリューションを上回る速さを見せ、ポテンシャルの高さを感じさせてくれた。
とはいえ、市販前提の試作マフラーは非常に静か。爆音轟くレーシングカーの中では一際、異彩を放っていることは確かだが、むしろそれが凄みにすら感じる。

ちなみに、当サイトの執筆陣の一人、イゴール・スシュコもフェアレディZでエントリーしている。こちらも気になるところだ。

さて、明日は車検。そして午後はフリー走行だ。
いよいよ、本番間近だ!

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