予選2回目・スーパーラップ
第二戦・岡山のスーパーラップには4台のGT-Rが出走したが、ここ富士ではカルソニック1台のみとなってしまい寂しい限り。それほど、性能調整が効いているということか。

予選10位のリアルNSXの金石年弘からスーパーラップがスタート。ドライ路面の金曜日の公式練習では3番手のタイム1分34秒998をマークしていただけに、あっさりと1分35秒151を記録。これがターゲットタイムとなる。
2番手出走のカルソニックGT-Rのドライバーは、松田次生選手。各コーナーをノーミスで攻めるものの、やはり1200kgの車重と28.79φに縮められたリストリクターでは、思うようにタイムを詰めるわけにはいかず、1分36秒270にとどまる。
その後はSC430とNSXのアタックは1分35秒台での攻防となる。リアルNSXのタイムを破って暫定ポールに躍り出たのは6番手出走のZENTセルモSC430の立川祐路。FSWマイスターである立川のタイムは1分34秒971。34秒台に入れてきた。7番手出走の宝山クラフトSC430のP・ダンブレックもそれに続いて、SC430の1-2体制に。
しかし、NSX勢も負けてはいなかった。続く8番手出走のTAKATA童夢NSXの小暮卓史が、SC430を100分の3秒上回る1分34秒941を記録。残る2台、EPSON NSXとDENSO DUNLOP SARD SC430が35秒台に終わり、TAKATA童夢NSXのポールポジションが確定した。

一転、苦しい戦いを強いられるGT-R勢。開幕2戦で圧倒的速さを発揮したための性能調整とはいえ、GT-Rファンにはストレスがたまる決勝になる予感が…。


予選のフォトギャラリーはこちら


■予選総合結果■天候:小雨 | コース:セミウェット
GT500クラス/予選総合
Pos. No. Car Driver Qualify #1 Super Lap Tire WH
118TAKATA 童夢 NSX道上 龍
小暮 卓史
1'41.8841'34.941BS
238ZENT CERUMO SC430立川 祐路
リチャード・ライアン
1'42.0951'34.971BS
335宝山 KRAFT SC430ピーター・ダンブレック
片岡 龍也
1'42.0741'35.017BS
417REAL NSX金石 勝智
金石 年弘
1'42.6681'35.181BS

+1

536PETRONAS TOM'S SC430脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
1'42.1751'35.249BS30
6100RAYBRIG NSX井出 有治
細川 慎弥
1'42.4901'35.565BS

+1

732EPSON NSXロイック・デュバル
平中 克幸
1'41.1151'35.750DL
839DENSO DUNLOP SARD SC430高木 虎之介
アンドレ・クート
1'40.9851'35.797DL

+2

925ECLIPSE ADVAN SC430土屋 武士
石浦 宏明
1'42.2451'35.853YH

+2

1012カルソニック IMPUL GT-R松田 次生
セバスチャン・フィリップ
1'42.5061'36.270BS30
111ARTA NSXラルフ・ファーマン
伊沢 拓也*
1'43.181
BS25
1224WOODONE ADVAN Clarion GT-RJ.P・デ・オリベイラ*
荒  聖治
1'43.216
YH

+1

1323XANAVI NISMO GT-R本山 哲*
ブノワ・トレルイエ
1'43.463
BS115
143YellowHat YMS TOMICA GT-Rロニー・クインタレッリ*
横溝 直輝
1'43.499
BS
1522MOTUL AUTECH GT-Rミハエル・クルム*
柳田 真孝
1'43.777
BS20
166ENEOS SC430伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム


BS

+1

GT500 以上予選通過