カルソニックが4位、HISが5位とGT-R勢が4位から6位をGETし、全車ポイントをかせぐ。

「日産車は菅生では勝てない」というジンクスを今年こそは打ち破るべく臨んだ菅生ラウンド。主に空力デバイスの変更で勝負を賭ける。

その狙いは見事に当たり、予選ではMOTUL AUTECHがポールポジションをGET!また前回優勝したカルソニックはウェイトハンディを負いながらも6位につけ、GT-R勢の好調さをアピールした。

決勝日もNISMOチームは好調な様子で、ドライバー、チームスタッフともに余裕の笑顔がそれを証明している。今シーズンは歯車がいまひとつ噛みあわなかったNISMOチームだが、前回のセパンラウンドあたりから本来のチーム力を見せはじめてきた。

決勝では、スタートドライバーを務めたブノワが順調に後続を引き離し、30秒以上のマージンを残してエース本山にバトンタッチ。本山も確実にそのポジションを守りながら安定したペースでレースを運ぶ。誰もが、このままMOTUL AUTECHのポールtoフィニッシュを予感していた。

ところが、残り10周をきったレース終盤の74周目の最終コーナーで突然のスローダウン。タイヤかすと思われるものがキルスイッチに当たりメイン電源が切れてしまったらしく、エンジンストップ。本山は、メインストレートの上り坂でマシンは止めエンジンを再始動、その後スタートをしたものの、順位を6位まで落としてしまった。結局、そのままの順位でゴールを向かえ、惜しい1勝を逃してしまった。

決 勝 天候:晴 | コース:ドライ
GT500クラス/決勝結果
Pos. No. Car Driver Time/Diff. Laps Tire WH
117KEIHIN HSV-010金石 年弘
塚越 広大
1:50'27.57781BS28
218ウイダー HSV-010小暮 卓 史
ロイック・デュバル
0'00.02581BS70
36ENEOS SC430伊藤 大輔
ビヨン・ビルドハイム
0'12.63381BS80
412カルソニック IMPUL GT-R 松田 次生
ロニー・クインタレッリ
0'16.46681BS66
524HIS ADVAN KONDO GT-RJ.P ・デ・オリベイラ
安田 裕信
0'37.83781YH50
623MOTUL AUTECH GT-R本山  哲
ブノワ・トレルイエ
0'56.11981MI36
71PETRONAS TOM'S SC430脇阪 寿一
アンドレ・ロッテラー
1'14.30381BS74
8100RAYBRIG HSV-010伊沢 拓 也
山本 尚貴
1'14.47481BS42
938ZENT CERUMO SC430立川 祐路
リチャード・ライアン
1Lap80BS60
1039DENSO DUNLOP SARD SC430アンドレ・クート
平手 晃平
2Laps79DL16
1132EPSON HSV-010道上 龍
中山 友貴
2Laps79DL6
128ARTA HSV-010ラルフ・フ ァーマン
井出 有治
4Laps77BS10
GT500 規定周回数:56

35MJ KRAFT SC430石浦 宏明
大嶋 和也
66Laps15BS62