10月16日、栃木県のツインリンクもてぎで行われたスーパーGT最終戦、GT-Rの1-2フィニッシュで締めくくられた。優勝したのは#23 MOTUL AUTECH GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ)。そして2位にはポールポジションからスタートした#46 S Road MOLA GT-R(柳田真孝/ロニー・クインタレッリ)が入った。

  


この結果、#46 S Road MOLA GT-R(柳田真孝/ロニー・クインタレッリ)のシリーズチャンピオンが確定。シリーズ2位には#23 MOTUL AUTECH GT-R(本山哲/ブノワ・トレルイエ)が入り、年間タイトルでもGT-Rの1-2で2011年スーパーGTシリーズが幕を閉じた。

今季のGT-Rは好調。特にチャンピオンを獲得した#46 S Road MOLA GT-Rの強さが光った。#46 S Road MOLA GT-Rのポールポジション獲得は3回。優勝は1回だが2位を4回も獲得すなど安定した速さの勝利といえるだろう。

一方、シリーズ2位の#23 MOTUL AUTECH GT-Rは優勝回数は3回と最多勝利ながらも安定感にかけたシーズンとなった。

日産陣営でNISMOワークス以外のサテライトチームがタイトルを獲得したのは1995年のJGTCシリーズチャンピオンの影山正美(カルソニック GT-R)以来のこと。さらに柳田真孝選手は昨年(2010年)のGT300チャンピオン。今回のタイトル獲得で2階級、2年連続制覇の快挙を成し遂げた。