NISMO大森ファクトリー リニューアルイベント

2008年11月1日から、NISMO大森ファクトリーがリニューアルOPENする。
現在、大森ファクトリーの営業時間は、金・土・日の3日間13::00~18:00となっているが、
11月1日から、水曜日から日曜日までの5日間、それぞれ11:00~19:00までの営業時間となる。
つまり、定休日は月・火の2日間ということだ。

Text: Shunsuke Takeuchi
Photo: GTR-World.net







この大森ファクトリーの再始動に先立ち、10月11日、12日の二日間、オープニングイベントが行われた。
メンテナンススペースであるファクトリー内には、今年の十勝24時間レースで完走したMOTUL NISMO GT-Rのほか、ECクラスで大健闘したフェアレディZ、R34 GT-RをベースにしたコンプリートカーZ-tuneやフェアレディZ Version NISMO Type380RSなどが展示された。もちろん、最新のR35 GT-R用のNISMOクラブスポーツパッケージ装着車も展示され、大森ファクトリーの再始動を印象付けた。

一方、ショールームではトークショーも行われた。
初日は、田中哲也、星野一樹の両ドライバーによる十勝24時間レースを中心としたレース中の楽しい裏話を披露した。
2日目は、午前中にGT-R開発責任者の水野和敏氏、同じく実験担当の鬼軍曹こと山洞博司氏、そしてNISMOのパーツ開発を統括する岡村潤平氏の3名によるトークショーが行われた。主に、水野氏によるGT-R開発秘話と、クラブスポーツパッケージに関する貴重なお話を披露した。
そして午後は、影山正美、田中哲也の両ドライバーによるレース裏話。十勝24時間レースについて、影山ドライバーが「クラッチがないので、凄く楽にレースができた。GT-Rはシニアドライバーには凄くいい」と会場の笑いを誘えば、「僕は左足を使わないから、かえっておかしくなった。だからレース中にこうして足のストレッチをしてました」とさらに笑いの渦に引き込んだ。来場者にとっては、またとない楽しいひとときとなったに違いない。

さて、NISMO大森ファクトリーの再始動。R35 GT-R以外のパーツ開発も進んでいるようだ。大森が日産車ファンの聖地となる日も近そうだ。

次回は、今回公開された開発中のニューパーツをご紹介したい。