NISMO FESTIVAL 2010いよいよスタート!

毎年、盛りだくさんのコースイベントが売りのNISMOフェスティバル。
その中でも注目したいのはヒストリックカーレースだ。

先日行われたJAF グランプリでも行われたマイナーツーリングカーレースが、最近、注目を集めている。サニーやスターレットなどのNAエンジンを搭載した軽量コンパクトなFRマシンで争われる往年の名レースの復活だ。

これらのマシンが走り出すと、サーキットは2,30年前の雰囲気にタイムスリップする。音、走り、パドックの様子など、往年のファンにはたまらない。

その走りも熱い。軽量コンパクトなレースカーは最新のレースマシンには無い味を出していて、特にブレーキングからコーナリングは見ていても楽しい。

そんな往年のマシンが1年ぶりにNISMOフェスティバルに集合した。
TSサニー(B110、B310)、510ブルーバード、ハコスカGT-Rなど、70年代初頭から80年代前半のツーリングカーレースで活躍した日産のヒストリックカーが、「NISSAN ヒストリックカーエキシビションレース」に登場する。2009年のイベントでは旧車レースが行われなかったが、ファンの熱い要望で復活したのだ。

エキシビションレースとは言いながら、土曜日の練習走行の時間に各車、熱心にセッティングを重ねていた。中にはヘッドを降ろしてチェックするマシンも。

GTマシンなど、現代のツーリングカーにはない高回転まで回した快音と想像以上の速さに驚かされる。30台を超えるエントリーマシンの中には、当時モノの貴重なマシンも含まれているので必見の価値があるイベントだ。
土曜日の練習走行の模様をお届けする。