5月23日、富士スピードウェイにて、「32保存会」の全国ミーティングが開催され、豪雨の中、83台!のBNR32 GT-Rが集結した。

「32保存会」とは、R32 GT-Rオーナーによって、2006年に結成されたオーナーズクラブ。その創設意図は、「BNR32という歴史に残る車(単一車種)だけで集まる事に意味があり、BNR32オーナー同士しか判らない車に関する悩みや相談、それによる人の繋がりを第一に「ただの車のクラブ」とはまた一味違ったものにしたい」いうもの。

主な活動内容は、各地区での自主的なミーティングやインターネットでの交流が中心。現在の会員数は212名(2010年4月13日現在)だ。

全国総会は年に一度の交流の場で、今年で4回目となる。
当日は寒いぐらいの激しい雨の中、全国から83台のR32 GT-Rが富士スピードウェイ第7駐車場に集合した。イベントはスタッフや現代表の挨拶からはじまり、ボディカラー別にクルマを整列。記念撮影を行った。また広い駐車場のスペースでは簡単なジムカーナコースを設定し、サスペンションの違いやエンジンフィールの違いなどを体験できるような配慮もなされていた。天気が良ければ、会員同士のR32談義に花が咲いたことだろうが、残念ながら寒いほどの雨だった点が惜しまれるイベントであった。

実際、当日集まったクルマを見ると、ハードなチューニングよりも、ノーマル車両やライトチューニングをしているGT-Rが中心だった。スタッフによれば、チューニングよりも純正パーツの流用でいかに自分好みのGT-Rを維持できるかに主眼を置いているとのこと。

R32の維持で悶々としているオーナーは、一度「32保存会」の門を叩いてみてはいかがだろうか。

■32保存会

URL:www.32hozonkai.info