RB26DETT冷却系メンテナンス指南
Vol.4 インタークーラー下部はオイル漬け


Text/Photo: GTR-WORLD.net






 クーリング対策で意外に置き去りにされているのがインタークーラーのメンテナンス。インタークーラーはメンテナンスフリーではない。それはなぜかというと、インタークーラーの中にエンジンオイルが溜まってしまうので、洗浄するか最悪は交換する必要があるからだ。オイルに給気冷却通路をふさがれてしまっていては、本来の性能を発揮できなくなってしまう。ひどい個体になると、インタークーラーの下半分がオイル漬けになっていたという例もある。ブローバイの中にもエンジンオイルは含まれているが、大半はターボの軸受けを冷却するオイルが漏れ、インタークーラーに届いたもの。このターボの軸受けは、高い油圧がかかるので走行距離が伸びるとトラブルがなくても多少漏れはある。
取り外したインタークーラーは、灯油等を入れてエンジンオイルを洗浄する。飛び石等で、凹みのあるインタークーラーは思い切って新品に交換するのもひとつの方法。洗浄、交換、いずれにせよフロントバンパーを取り外さなければならないので手間や工賃がかかるのが泣き所。オイルクーラーの取り付けなどと同時にやるのが得策か。
また、自分でできるメンテナンスとして、冷却フィンの潰れを細いマイナスドライバーなどを使って修復したり、フィンに詰まった小石、虫の死骸、枯葉などのゴミはきれいにしておきたい。



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